Edisonで火星基地をつくろう!(仮称)の企画会議でした
- 小笠原 記子
- 2017年5月18日
- 読了時間: 1分
Edison というオーストラリア発のロボット教材があります。

手のひらサイズですがなかなか優秀なんです。
レゴの マインドストーム と機能的には似ているのですが、Edisonの価格が1/10ほどであることを考えると、子ども向けの教材としてお勧めです。
バーコードを読み込んだり自分で書いたプログラムを転送したり。
赤外線を使ってリモコン操作もできたりします。
個人的には、レゴブロックとの連結ができるところが気に入っています。
レゴの テクニックシリーズ にあるパーツが使えるので、タイヤを外して別の動きを加えることができるんですよ。
そんなEdisonとレゴブロックが連結できるなら当然、littleBitsとも連結できるわけで、こんなものを作ってみました。
赤外線で動くローバー。

作品の仕上がりはともかく…
このEdisonは他にも面白いことがたくさんできるので、新しい探プロのプログラムの中で使ってみようと考えています。
テーマは、やはり火星ですね。
火星でこのEdisonをどう活かすか?
先日、仲間と一緒に企画会議をしたのですが、なかなか面白いものができそうです。
単なるロボットプログラミングでは終わりません。
探プロらしいプログラムに仕上げますのでご期待ください!
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